ニュース
5月も狂犬病予防注射を実施しています。
今月も引き続き狂犬病予防注射の接種を行っています。
2022年度の接種がまだ済まされていない犬はお忘れなく。
5月からフィラリアの予防が始まります。
①1〜4月の間、休薬されたワンちゃんは予防薬内服開始前の血液検査
(mf検査か犬糸状虫成虫抗原検査のどちらか一方か、または両方)が必要です。
②ミクロフィラリア陽性犬にフィラリア予防薬を投与するとまれにショックをおこし、
最悪死亡する事があります。
③ミクロフィラリア陰性犬では何も問題は起こりません。そのための検査です。
④1年中内服している犬は検査は不要です。
飲まし忘れたとかで薬が残っている場合は、内服させずに先ず血液検査を受けて下さい。
⑤猫は感染していても、血中にミクロフィラリアが出現しません。故に血液検査は不要です。
2022年5月の「獣医の日」
2022年5月1日(日曜日)→2022年5月02日(月)
2022年5月11日(水)
2022年5月21日(土)
2022年5月31日(火)
診療費も物品(フード等)の購入も含みます。
【診療関係は10%Off。物品関係は5%Off】
割引は初めての飼い主さんにも適応しています。
但し、狂犬病関係は公共料金のため割引はございません。
2022年度(令和4年度)の狂犬病予防注射について
2022年4月1日(金)から狂犬病予防注射の接種が始まります。
接種期間は4月1日(金)から6月30日(木)までの3ヶ月間です。
但し、色々な事情により3月2日から3月31日までの間に接種された場合でも、次年度(この場合は2022年度(令和4年度))の接種とみなされます。
よって、門標(犬シール)と予防注射接種証明書は2022年度分で、1年間有効です。
4月は忙しくて、それまで待てないと言われる飼い主さんは、この期間を積極的に活用されたらいかがでしょうか。
接種忘れも少なくなると思います。
ホームページの一部を修正しました。
このホームページの閲覧が、少し見にくかった不具合を
解消しました。
「獣医の日」を新設しました。
詳細はトップページの獣医の日をご参照ください。
大いにご利用下さい。
次の獣医の日は6月21日月曜日です。
6月は小の月ですので、6月31日はありません。
そして、7月1日は木曜日ですので、当院の休診日です。
そのため、次々回は7月2日金曜日になります。
薬だけの飼い主様へ
基本的に、無診療投薬は認められていません。
しかしコロナのため、継続して同じ薬を使用しておられる飼い主様には、
電話で予約して頂ければ前もって作っておきます。
極力接触を避けるための苦肉の策です。
但し、2〜3回に1度は必ず診察を受けてください。これは必須の事項です。
療法食を注文される方も電話での予約が可能です。
ホームページをリニューアルしました
今後は【お知らせ一覧】にご注目を!
飼い主さんのご参考になるような事項、
またそれぞれの季節や時期にタイムリーな事をお知らせ致します。
当院のコロナウィルス感染予防対策についてのご案内
【当院のコロナウィルス感染予防対策についてのご案内】
①入室前に手指の消毒。
②入室時にマスクの着用。お持ちでない方は当院でお渡しします。
③室内は常時、空気清浄機による殺ウィルス剤の散布。
④換気扇による定期的な換気。