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どういう飼い方をすれば、病気になりづらいか

できるだけお金をかけずに、病気を防ぐためにはどういった事ができるか

ワンちゃん・ネコちゃんと飼い主さんがHappyHappyの関係に!

1ワクチン接種・フィラリアの予防を欠かさない

◉基本中の基本です! 防げる病気は防ぎましょう。

・フィラリアは犬だけではありません。猫にも感染します。

2定期的に健康診断を受ける

◉最初はお金をかけない簡単な検査で!

・問診・視診・触診・聴診・打診等の一般身体検査がお勧めです。

・簡単な検査でも、かなりの事が把握できます。

・料金は初診料(800円・税別)だけです。どうぞお気軽にご利用下さい。

◉6歳までは半年に1回、7歳を過ぎると3ヶ月に1回が目安です。

3薬の飲ませ方は生後3ヶ月までに習得する

◉歯が生えそろう生後3ヶ月までに習得する事が大切です。

・慣れていておとなしいペットでも、始めて薬を飲ます時は、時として咬まれはしないかと不安になります。そのため、「3ヶ月までに」が重要なのです。特に猫の場合は。とにかく練習しかありません。

・薬を飲ませられなかったために、死んでいったペットがたくさんいます。

◉薬は食べさすものではありません、飲ますものです!

・好物で包んだり、トッピングしたりする方法では最初は食べてくれるかも知れませんが、そのうちにフードも食べなくなります。このパターンが最悪です。

◉飲ませ方の方法と手順は、当院では診療の一環としてお伝えしています。

4正しい食生活をする

◉医食同源。体は食べた物からできています。

◉良質のフードを与えて下さい。

  • 高価でも粗悪品はあります。また安価なものでは良質のフードはまずありません。

・最近ハーブ入りのフードが販売されています。このハーブ、人には良いかも知れませんが、犬猫には安全性がまったく検証されていません。
これを与えられた犬が癌に罹ったケースがかなりあります。

  • 人には良くても犬猫に与えてはダメな食品やハーブがたくさんあります。その代表:玉ねぎ(ねぎも含む)・ブドウ(レーズンも含む)・チョコレート・キシリトール入りのお菓子や飴等々。

◉“間食”や“おやつ”は、ほどほどに。

5ストレスを少なくする

◉正しいコミュニケーションや躾は、余分なストレスを減らします。

  • かわいがる時は大いにかわいがってやって下さい。

ただし、過保護な行為は控える。“甘やかし”との区別化が大切です。

◉ワンちゃんネコちゃんとは、毎日声を出して会話を!

◉躾の第一歩は薬を飲ませる練習と歯磨きの習慣化です。

・毎日行うことで慣れてきますので、ストレスにはならなくなります。

・“お手”や“お座り”は躾ではありません。これは芸です!

6太らせない

◉“小肥り”は“痩せ”より体力があるので現在は良いと言われていますが、中程度以上の肥満は万病のもと。

7歯石を溜めない

◉ペットも歯は命。心臓病(弁の閉鎖不全症)のリスクも減らせます。

・歯石除去は毎日歯を磨いている人間でも年2回以上が推奨されています。  

ペットでは全身麻酔をかけないと処置が出来ません。全身麻酔のリスクが常に付きまといます。何回も全身麻酔をかけることは大きな問題です。

◉毎日の歯磨きで歯石除去の間隔を延ばす!

  • 指サックになっている歯ブラシや飲み込んでも大丈夫な“歯磨き”が市販されています。

・デンタルガムも商品化されています。

◉当院では新たな方法で対処しています。ご相談下さい。

健康な寿命を保つコツとは直接関係ありませんが

参考1 多頭飼育をしない。1頭のペットに全力投球を!

◉経済的に余裕のある家庭では複数頭の飼育は大変結構なことだと思います。

◉健康なペットが家庭内にたくさん居ることは楽しく微笑ましいことです。  

しかし病気になれば2頭いれば2倍、3頭いれば3倍のお金がかかります。

  • よく親子で飼育されている方がおられます。犬猫の親子の年齢差は1歳から3歳ほどしか離れていません。
  • 動物も平均寿命は延びています。高齢になれば心臓病・慢性腎臓病・癌といった難病が増えてきます。1〜3歳の年齢差では親子で同じ病気が同時進行的に出てきます。そうなれば看護の時間やお金も多く必要になってきます。

参考2 しっかり診てくれる動物病院に定期的に足を運んで下さい

◉早期発見・早期治療につながり、結果的に経済的負担も少なくなり、ワンちゃん・ネコちゃんも早く元気になります。

◉ワンちゃん・ネコちゃんと飼い主さんがHappy Happyになります。

参考3 インターネットの情報を100%信用しない

◉インターネットは責任の所在がハッキリしていません。かなりいい加減な事が書かれています。

◉疑問に思われたことがあれば、どうぞお気軽に当院に直接話を聞いてください。詳しく説明いたします。

参考4 手抜きしている動物病院を簡単に見分ける方法

◉フィラリア予防薬投与前の血液検査(ミクロフィラリアかフィラリア抗原又はこの両方)をするか、しないかですから簡単に見分けられます。

◉なぜ毎年、初回の投与前に必ずミクロフィラリアの有無を確認するのか?

  • ミクロフィラリア保有犬は、予防薬の投与によって嘔吐、腰フラ、沈鬱などを発現する危険性があり、最悪の場合アナフィラキシーショックで死亡する事があります。
  • 1年中(通年)予防薬を内服されている場合は検査なしでも全く危険性はありません。
  • 猫ではミクロフィラリアが出現しませんので、検査は不要です。
  • このフィラリアの検査をしないで、予防薬を出している動物病院があります。これは上記の通り非常に危険な行為です。手抜き以外の何ものでもありません。いくら安くてもこれはアカンでしょう。